投稿が遅くなりましたが、先日6/26〜27にプライマリケア連合学会に出席してきましたので、ちょっと報告させていただきます。
学会会場はあの東京国際フォーラムでした。私は前日より近くの1泊4700円のカプセルホテルに宿をとり、当日を迎えました。
今回私はメタボ系の演題を発表しまして、、「早食い、ドカ食い、ながら食い習慣は内臓脂肪型肥満に関係している」てなタイトルで発表してきました。無茶と知りつつ、日野原賞候補演題に応募し、、、、。そのおかげもあって、準備が結構大変。慣れない統計ソフトと闘い、諸先生方に何かと助けられながら本番を迎えました。無事発表は終えましたが、、、やっぱり準備不足でしたね〜。
でも今回のことで統計を勉強することもやはり大切なことだと、再認識いたしました。大学にいるんだし、少しはアカデミックなことも学びながら進んでいかねばいけませんよね〜。
※写真は学会発表している私と一緒に学会に出席した医局員です
副島
だいじょうぶ。だれでも最初は初めてです。医学部では統計学の重要性,EBMは統計により担保された医療であることの重要性には気づかず医師になってしまいます。EBMを創った分だけEBMを駆使する能力が養われると思いますよ。ベッドサイドからの医療統計を10数年やってきましたが,その意義を若手の先生に伝えることがわたくしたちの責務と思います。また継続してがんばりましょう!!そしてみんなも出来ることを!
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